22:48
皆さん、こんばんは。
いよいよ出産予定日7日前です。もういつ生まれてもおかしくないですね。
今日は日曜日でまったりと家で過ごしてました。たまにはこういう日もいいですね。
3人目が無事に生まれたら、しばらくはバタバタとするのかもしれません。
今のこのひと時を大切に過ごしております。
家庭教師のやりがい
タイトルにも書いた通り、今日は家庭教師について書いていこうと思います。
大学の時は主に個別指導塾講師や家庭教師をアルバイトにしておりまして、
現在も不定期ながら家庭教師を携わっております。
もともと人に教えることが好きでしたので、半分趣味みたいなものです。
一時は学校教師を夢見たこともありましたが、好きと職業は別ですね。
そして今のコロナ禍の時代、家庭教師もオンラインの時代です。
実際にご家庭様のお宅に訪問することもありますが、場合によってはオンライン指導もしてます。すごい時代ですよね、そしてまさか私もそのようなことを経験できるとは。
形式が違えど、人に教えること、さらにはこの思春期の真っ只中にある中高生に学業を教えることはすごくやりがいがあります。指導の結果によっては、成績が伸びたり、志望校に合格したりするのですから、本人だけでなく、ご両親や私も含めて喜ぶものです。
しかし、もちろん失敗することもあります。
「結果が全てである」ということは一つの事実ですが、ただし長期的に見たときは違うと思います。
人は失敗から学ぶものであり、失敗した後の行動がその人の真価が問われるものと考えています。
私の経験で言いますと、現役の大学受験は全て不合格。親にお願いをして1年浪人、そして第1志望の大学へ合格しました。大学のレベルは人それぞれだと思いますが、不合格から合格へ1年間の時間によって変化したことは確かです。
そのため、指導する学生の方にはよく以下のことを伝えます。
「今あるこの結果が全てではなく、この結果を受け止めてどう行動するかが、あなたのこの先の将来、人生を作っていくんだよ」
私の家庭教師のやりがいは、成功体験を少しでも多くの人にも共感して、人生に谷はあるけど山もあるんだよ、ということを伝えることなんですね。とても貴重な経験をさせてもらってると思います。
学生の皆さん、これから受験シーズンに突入しますが最後まで諦めずに頑張ってください!
そして、自分の子供たちにも勉強を教えれる父親になることを目標にこれからも学んでいきます!
では、また。
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