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おはようございます。
今日は出勤日、バスの中です。
歯磨き編〜脱パパ見知り〜
皆さんは子供の歯磨きってどうされていますか?
私は最初めちゃくちゃ苦手で、
ついつい妻に任せていましたね。
今でこそ家にいる時は子供の歯磨きをしてますが、
意識が変わるまで時間がかかりました。
何が苦手だったのか、なぜそうだったのかを振り返ります。
苦手ポイント①未経験
人って未経験のことに取り組む時、ハードル高くなりませんか?
例えば初めての仕事。
いくら引き継ぎ説明を受けても、業務マニュアルを読んでも、さあ本番!となると、未経験者だと結構なストレスがかかると思います。
モチベーションが高くても無意識に体や頭が身構えてしまう時もありますよね。
子供の歯ブラシは私にとって同様でした。
どれくらいの力?時間は?まず歯磨きする体勢に持っていくには?めちゃくちゃ泣いてるけど?永遠泣くやん?
無意識どころか、ストレスがかかる状況にならざるを得ない状況ですよね。経験値がないので、どのように対処していいのかも分からない。
ですので、初めはある程度苦手でも仕方ないと思います。でも、経験を積めば仕事と同じように慣れてくるし、問題を対処する力・スキルが身につくはずだと思って取り組んで欲しいと思います。そういう私も絶賛歯磨きマンとして取り組んでおります。
苦手ポイント②歯磨きすることの意識
当たり前ですが、歯磨きは歯を磨くこと。文字だけ見ればそうなのですが、ただ単に歯を磨くだけと意識してしまうと、誰がやっても歯が磨けたらいいんじゃない?妻にやってもらう?という風に流してしまいます。
でも親にとっての子供の歯磨きってそう単純なものではありません。
無言で淡々と歯磨きするわけではなく、歯を磨くことの意味、虫歯の説明、またおいしく食事を食べよう、などお話したり声がけをする絶好の機会なんですよね。
1日を振り返って楽しかったこと、気付いたことを会話してもいいですし、とにかく面と向き合ってコミュニケーションできます。親子が体をくっつけて会話するって今しかできないこと、とても貴重な時間なんだと思えると、自然と歯ブラシ片手に子供を追いかけ回れるんじゃないでしょうか。楽しんだもん勝ちですね。
歯磨きこそパパ
日中家にいないことが比較的多いお父さん・パパさんにとって、歯磨きは不慣れだし、面倒と思われるかもしれませんが、だからこそトライしてもらいたいと思います。今でこそ長男は歯磨き大好きで、言えば自ら歯を磨くほど、1人目と2人目でこんなに変わるんだなと実感してます。
ぜひ、歯磨きを通じて自分のスキル向上、コミュニケーションをとってみてはいかがでしょうか。
レッツ歯磨き
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