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皆さん、おはようございます。
今日は過去の自分の行動について書いていこうと思います。
ひたすら飲んで帰る日々
現在、生まれるまではお酒控えてますが、お酒は好きでほぼ毎日飲む習慣があります。
・1人目の長女が生まれるまで:仕事が終わればまっすぐ帰宅、家で晩酌
・長女が生まれてから:しばらくはまっすぐ帰って、家で晩酌
・長女が少し大きくなってから:仕事帰りに居酒屋で飲んで、帰宅
と、まさにお金だけ稼ぐだけの父親に成り下がっていきました。
言い訳をしますと、子が生まれることで、あたりまえですが家でゆっくり飲める時間も制限かかりますよね。
そこから逃げ出したかったんでしょう。そして、自分は仕事をしてるから!と思いこんで、育児は妻!と投げ捨ててました。
はあ、今思えばすごい生活でしたね。毎月、小遣いが空っぽになるまで飲んで、帰って、朝は子の顔を見ずに出勤を繰り返してました。
それはそれは家族の雰囲気も最悪でしたね。当然、長女にも「このおじさんはたまに顔を出してくる人」と認識されており、
抱っこすれば泣いたり、片言をしゃべれるようになっても「また来てね」と友人のように扱われたりと父親としてまったく恥ずかしい限りです。
楽しく飲んで、子と遊ぶ
お酒と子って相容れないものと思い込んで、できる限りお酒は大人の時間かのように隠してきたのですが、
夕食のときに、おいしく・楽しく飲んで、子と会話したりする姿も見せてもいい、その時間もしっかりコミュニケーションを取ろうと思えたら、
家での晩酌もすごく楽しみになりましたね。今は・・・
きっと、コロナ禍で外出自粛だったからこそ、居酒屋が空いてなかったからこそ、そういうことに気づけたんだと思います。
きっかけを与えてくれてありがたいですね。
今では、長女はお父さんのグラスで水をがぶがぶ飲むようになってますが、また大人になったらお酒を一緒に飲めるを楽しみにしています。
おわり
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